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検診でピロリ菌がいると言われた

検診でピロリ菌がいると言われた

ピロリ菌は、正しくはヘリコバクター・ピロリ菌といいます。電子顕微鏡でみるとヘリコプターの羽のような鞭毛(べんもう)をもっている細菌であるためこの名前がついています。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍・消化性潰瘍の診断がついている患者さんに対してはピロリ菌に対する治療(除菌療法)が勧められています。